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a view | ある眺め
- 足尾銅山発見400年記念事業“DISCOVERY, After 400 Years” 日光市足尾総合支所
2010 - Installation | インスタレーション
- サイズ：可変
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400年前、銅が発見された頃の足尾はどんな風景だったのだろう。
銅山の発見によって人口は3万8千人、現在の10倍と栄華を極めた。一方で亜硫酸ガスに覆われ、付近は禿げ山と化し、多くの死者を出し、下流にも大きな打撃を与えた。現在もなお植樹活動が盛んに行われている。
こうして再び緑に覆われた山々は元の姿を見せているのだろうか。400年前の風景を想像し、こうして窓辺に浮かべてみる。